ステークカジノ リロードボーナス停止(Unsubscription date)

回線の利用停止(Unsubscription dステークカジノ リロードボーナスe)

2021.10.18

デバイスを使用していて、ステークカジノ リロードボーナスの利用期限はいつまでなのか、もうデバイスを使用しないからステークカジノ リロードボーナスを利用停止したいと考えたことはありませんか。本記事では、Sigfoxステークカジノ リロードボーナスの利用期限の確認方法とステークカジノ リロードボーナスの利用停止方法について説明していきます。

ステークカジノ リロードボーナスの利用期限

デバイスは、初回通信(初めてSigfoxクラウドにメッセージを到達させた時)にステークカジノ リロードボーナスの利用が開始します。ステークカジノ リロードボーナスの利用期限を迎えると、デバイスからメッセージを送信しても、Sigfoxクラウドでメッセージを確認できなくなります。ここでは、このステークカジノ リロードボーナスの利用期限は、どのように決められ、どこで確認することができるのか説明していきます。

ステークカジノ リロードボーナスの利用期限は、ステークカジノ リロードボーナスの入手方法により異なり、下記2通りがあります。

・Sigfox Buyで購入したステークカジノ リロードボーナス
 デバイスが初回通信したタイミングから1年後がステークカジノ リロードボーナスの利用期限として自動で設定されます。

ステークカジノ リロードボーナス

・KCCSと直接契約して入手したステークカジノ リロードボーナス(V3料金モデル)
 ステークカジノ リロードボーナスの利用期限は設定されておらず、ステークカジノ リロードボーナスを利用停止する場合は、ご自身で設定する必要があります。

ステークカジノ リロードボーナス

実際にSigfoxクラウドでは、それぞれのステークカジノ リロードボーナス期限がどのように表示されているのか見てみます。

①DEVICEメニューより、ステークカジノ リロードボーナス期限を確認するDevice Idを選択します。

ステークカジノ リロードボーナス

②Device Informステークカジノ リロードボーナスion画面のToken validity(回線の利用期限)を確認します。

・Sigfox Buyで購入したステークカジノ リロードボーナス

・KCCSと直接契約して入手したステークカジノ リロードボーナス(V3料金モデル)

※Activステークカジノ リロードボーナスion dステークカジノ リロードボーナスeは、初回通信(初めてSigfoxクラウドにメッセージを到達させたとき)の時刻になります。KCCSと直接契約して入手した回線(V3料金モデル)でテストフレームオプションを選択している場合は、テストフレーム後、初めてSigfoxクラウドにメッセージを到達させた時刻になります。

Sigfox Buyで購入したステークカジノ リロードボーナスは、初回通信から1年後にToken validityが設定されます。1年経過するとステークカジノ リロードボーナスは利用停止しますので、1年経過後もご利用される場合、新たなステークカジノ リロードボーナスを入手し、デバイスにステークカジノ リロードボーナスを紐づける必要があります。詳細な手順はこちらの記事を参考にしてください。
KCCSと直接契約して入手したステークカジノ リロードボーナス(V3料金モデル)は、Token validityがN/Aとなっており、ステークカジノ リロードボーナスの利用期限が設定されていません。この状態ですと、ステークカジノ リロードボーナスは利用停止せず、利用料金が発生し続けます。デバイスを利用しない場合は、ステークカジノ リロードボーナスの利用停止をする必要があります。

ステークカジノ リロードボーナスの利用停止タイミング

KCCSと直接契約して入手したステークカジノ リロードボーナス(V3料金モデル)は、ご自身でステークカジノ リロードボーナスを停止することで、利用料金の請求を止めることができます。ではいつステークカジノ リロードボーナスを利用停止すれば良いのでしょうか。利用料金と利用停止のタイミングについて説明していきます。

KCCSと直接契約して入手したステークカジノ リロードボーナス(V3料金モデル)は、基本、1年分の利用料金を前払いでお支払いいただくことで、1年間ご利用いただけます。まず初回通信したときに、1年分の利用料金が発生します。もしテストフレームオプションを選択されている場合は、テストフレーム後の初回通信時に1年分の利用料金が発生します。2年目の利用料金は、初回通信から1年経過し、2年目を迎えるタイミングで発生します。3年目以降も2年目のときと同様になります。

1年間の利用のみで2年目以降は利用しない場合、2年目を迎えるタイミングまでにステークカジノ リロードボーナスを利用停止することで、2年目の利用料金は請求されなくなります。

2年目のステークカジノ リロードボーナス料金が発生するタイミングを詳しく見ていきます。2年目のステークカジノ リロードボーナス料金が発生するタイミングは、初回通信した翌年同日の0時0分となります。この時刻はUTC(協定世界時)で起算されますのでご注意ください。
例えば、初回通信した時刻が、JST(日本標準時)で2021年9月24日8時0分0秒とします。UTCは、JSTとの時差がマイナス9時間ですので、2021年9月23日23時0分0秒に初回通信したことになります。2年目の料金が発生するタイミングは、翌年同日の0時0分になりますので、UTCで2022年9月23日0時0分0秒になります。これをJSTにすると、2022年9月23日9時0分0秒になります。

初回通信:2021年9月24日08:00:00(JST) 2021年9月23日23:00:00(UTC)
2年目  :2022年9月23日09:00:00(JST) 2022年9月23日00:00:00(UTC)
※JST(日本標準時)は、UTC(協定世界時)+0900となります。

この場合、2022年9月23日8時59分59秒(JST)までに、ステークカジノ リロードボーナスを利用停止をすることで、2年目の料金が請求されなくなります。2年目を迎える直前(数秒前)にステークカジノ リロードボーナスの利用停止をすると、システムのプロセス遅延等により、利用停止処理が正常に完了しない可能性がありますので、確実に利用停止をさせるために、2年目を迎える1時間前に設定する等、少し余裕をもった日時に設定してください。

ステークカジノ リロードボーナスの利用停止方法

実際にステークカジノ リロードボーナスの利用停止日を設定していきましょう。下記手順は、Sigfoxクラウドで、デバイス毎に利用停止日を設定していく方法になります。

①DEVICEメニューより、ステークカジノ リロードボーナス期限を確認するDevice Idを選択します。

ステークカジノ リロードボーナス

②Device Informステークカジノ リロードボーナスion画面のUnsubscription dステークカジノ リロードボーナスeの項目にある[Set]ボタンをクリックするとカレンダーが表示されますので、利用停止する日時を選択します。

2021年9月24日を選択すると、2021年9月24日9時0分0秒(JST)で設定されます。利用停止日設定後、その日を迎える前まであれば、再度、利用停止日を変更することができます。利用停止日を迎えてしまうと、その時点でステークカジノ リロードボーナスが使用できなくなりますのでご注意ください。

※Unsubscription dステークカジノ リロードボーナスeを設定する場合は、必ずデバイスが初回通信をしている必要があります。設定できない場合は、初回通信されているか確認してください。

APIを使用したステークカジノ リロードボーナスの利用停止方法

Sigfoxクラウドで、デバイス毎にステークカジノ リロードボーナス日を設定する方法をご紹介しました。この方法の場合、デバイスの数が多くなると、その分、作業に時間がかかってしまいます。APIを使用することで、一括でデバイスのステークカジノ リロードボーナス日を設定することができます。ここでは、APIを使用し、一括でステークカジノ リロードボーナス日を設定する方法をご紹介します。
※APIのごステークカジノ リロードボーナス方法はこちらの記事を参考にしてください。

①下記APIを使用し、デバイスIDとステークカジノ リロードボーナス日を設定します。
 HTTP Method:POST
 https://api.sigfox.com/v2/devices/bulk/unsubscribe

{
    "dステークカジノ リロードボーナスa": [
    {
      "id": "00B42E24",
      "unsubscriptionTime": 1632560281000
    },
    {
      "id": " 00B42E28",
      "unsubscriptionTime": 1632560281000
    }
    ]
}

・id:デバイスIDを入力してください。
・usubscriptionTime:ステークカジノ リロードボーナス日をUNIX time(ミリ秒)で入力してください。

② ①のリクエストに対して、SigfoxクラウドよりjobIdがレスポンスされます。jobIdとは、処理の番号となり、該当の処理が正常に完了したか確認するために使用します。

{
    "jobId": "614d947d113a4843dddb7a87"
}

③下記APIと②でレスポンスされたjobIdを使用し、処理の状態を確認します。
 HTTP Method:GET
 https://api.sigfox.com/v2/devices/bulk/unsubscribe/{jobId}

④ ③のリクエストに対して、処理数、成功数、失敗数がレスポンスされます。

{
    "jobDone": true,
    "stステークカジノ リロードボーナスus": {
        "total": 2,
        "nbSuccess": 2,
        "nbErrors": 0,
        "errors": []
    }
}

今回は、2台設定し、2台とも成功しています。もしnbErrorsが発生している場合は、ステークカジノ リロードボーナス日が上手く設定されていませんので、エラー原因を改善し、再度リクエストしてください。

著者情報

LPWAソリューション部 海野 晃平

Sigfoxネットワークの営業を経て、現在はサービス展開を加速させるため、技術者として、パートナーのソリューション立ち上げに従事しています。