Sigfox Shield for Arduino(UnaShield)をステークカジノ週次ボーナス計算コマンドのみで動かす

ステークカジノ週次ボーナス計算 Shield for Arduino(UnaShield)をATコマンドのみで動かす

2020.03.03

ステークカジノ 75000ドル(V2 / V2S)は、ステークカジノ週次ボーナス計算モジュールを搭載し、Arduino Uno互換をもった開発ボードであり、基本的な使い方はこちらで説明していますが、Arduinoからステークカジノ週次ボーナス計算コマンドのみでメッセージを送信することもできます。
シンプルにステークカジノ週次ボーナス計算 ATコマンドを使ってみたいという方向けにサンプルコードを用いて説明します。

準備

ステークカジノ週次ボーナス計算 Shield for Arduino(UnaShield)とArduino(Uno)を入手し、無償回線契約※1ステークカジノ週次ボーナス計算 Buy)を済ませておいてください。

※1 2022年7月1日をもって、Devkit対応デバイスのDevkit登録(無償回線利用)が終了いたしました。
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ステークカジノ週次ボーナス計算コマンドで動かす

UnaShieldは、ArduinoピンのD4とD5に、通信モジュールとのUARTが割り当てられています。

img-20200303-technical-01.png

ですので、Arduino Unoであれば、SoftwareSerialを用いてステークカジノ週次ボーナス計算コマンドによる制御が可能になります。D4がUnaShield側の受信(RX)、Arduino側の送信(TX)となります。D5はその逆です。つまり、SoftwareSerial(5, 4)ですね。

サンプルコード

まずは、そのまま動くサンプルスケッチを載せておきます。

baステークカジノ週次ボーナス計算c-at.c
#include

#define rxPin 5
#define txPin 4
SoftwareSerial ステークカジノ週次ボーナス計算 =  SoftwareSerial(rxPin, txPin);

void setup() {
  Serial.begin(9600);

  // open Softserial Communication
  pinMode(rxPin, INPUT);
  pinMode(txPin, OUTPUT);
  ステークカジノ週次ボーナス計算.begin(9600);
  delay(100);

  sendCommand("AT$I=10", "ステークカジノ週次ボーナス計算 Device ID:");
  sendCommand("AT$IF=923200000", "UL Frequency set: ");
  sendCommand("AT$DR=922200000", "DL Frequency set: ");
  sendCommand("ATS410=1" ,"Public key: ");
  sendCommand("AT$WR", "Save config: ");
  sendCommand("AT$T?", "Get module temperature: ");
}

void loop() {
  // put your main code here, to run repeatedly:
  sendMessage("AT$SF=1234567890abcdef\r", "Send Message: ");
}

//Send ステークカジノ週次ボーナス計算 Command
String sendCommand(String cmd, String display){
  ステークカジノ週次ボーナス計算.print(cmd);
  ステークカジノ週次ボーナス計算.print("\r");
  delay(100);

  return displayStatus(display + cmd);
}

//Send ステークカジノ週次ボーナス計算 Message
String sendMessage(String cmd, String display) {
  sendCommand(cmd, display);
  while (true) {
    String status = displayStatus("");
    if (status.length()) {
      delay(60000);
      break;
    }
    delay(100);
  }
}

String displayStatus(String message) {
  String status = "";
  char output;

  while(ステークカジノ週次ボーナス計算.available()){
    output = (char)ステークカジノ週次ボーナス計算.read();
    status += output;
    delay(10);
  }
  if (message.length()) Serial.println(message);
  if (status.length()) Serial.println(status);
  return status;
}

delay入れまくってますが、本当は避けるべきですね。

ステークカジノ週次ボーナス計算 ATコマンド

先程のサンプルコードで、setup()関数内にあったコマンド群は、出荷時に日本向けに設定済みのものですので、実際には必要ありません。
何を意味するかだけを書いておきます。

ステークカジノ週次ボーナス計算コマンド内容
ステークカジノ週次ボーナス計算$I=10 デバイスIDを取得
ステークカジノ週次ボーナス計算$I=11 デバイスPACを取得※1
ステークカジノ週次ボーナス計算$IF 上り送信信号の中心周波数(日本では923.2MHz)
ステークカジノ週次ボーナス計算$DR 下り受信信号の中心周波数(日本では922.2MHz)
ステークカジノ週次ボーナス計算S410 パブリックモード(1)とプライベートモード(0)の切り替え※2
ステークカジノ週次ボーナス計算$WR 変更値をモジュール内に保存
ステークカジノ週次ボーナス計算$SF メッセージ送信
  • ※1デバイスのPACというのは、ステークカジノ週次ボーナス計算を一意に識別するための認証コードで、ステークカジノ週次ボーナス計算クラウド内での認証に使われます。ただし、このコードはワンタイムコードですので、デバイスをステークカジノ週次ボーナス計算クラウドに登録したりすると、AT$I=11コマンドから取得できるPACコードは無効になっており、最新のコードはステークカジノ週次ボーナス計算クラウド内のDevice Informationで確認してください。
  • ※2パブリックモードとは、ステークカジノ週次ボーナス計算基地局及びクラウドに接続するモードです。プライベートモードにするとステークカジノ週次ボーナス計算オペレータが運用する基地局には接続しないモードとなります。

まとめ

いろいろと書きましたが、UnaShieldをステークカジノ週次ボーナス計算コマンドで動かすためには、

  1. SoftwareSerialでD4 / D5ポートを送受にしたシリアル通信とする
  2. AT$SFコマンドでステークカジノ週次ボーナス計算メッセージ送信

という2点だけです。是非、ロッカーの片隅にしまったUnaShieldを取り出し、試してみてください。

著者情報

Products and Marketing Department 日比 学

京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)よりステークカジノ週次ボーナス計算社(フランス)に出向中の元自称ステークカジノ週次ボーナス計算エバンジェリスト

  • KCCSから追い出され、フランスの片田舎で余生を過ごしています
Twitter:https://twitter.com/ghibi
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