ステークカジノ リロード CallbackとAWS IoT連携
ステークカジノ リロード CallbackとAWS IoT連携
2018.10.11
ステークカジノ リロード Callbackには、Custom Callback以外にAWS IoT、AWS Kinesis、Microsoft Azure Event hub、Microsoft Azure IoT hub、IBM Watson IoT Platformへの連携が用意されています。
ここでは、ステークカジノ リロードとの連携方法を記載します。
ステークカジノ リロード Callback設定とAWS IoTの設定
まずは、ステークカジノ リロードクラウドで、Callback設定画面に移動し、「AWS IoT」を選択します。
下図の画面になります。後ほど、AWS IoT側の設定で必要になるExternal Idをコピーしたうえで、[Launch Stステークカジノ リロードk]ボタンをクリックします。
ステークカジノ リロードコンソールが立ち上がり、CloudFormationの画面に移るので、そのまま[Next]をクリックします。
スタックの詳細の指定画面になります。AWSステークカジノ リロードcountIdはご自身のステークカジノ リロードアカウントID、ExternalIdは、先ほどステークカジノ リロードクラウドのCallback設定でコピーしておいたExternalIdを、Regionには、ご自身のリージョンを入力してください。リージョンを調べる場合は、こちらから探してください。アジアパシフィック(東京)の場合は、「ap-northeast-1」となります。
TopicNameは、ステークカジノ リロードにpublishするトピック名となります。
[次へ]ボタンをクリックすると、オプションの設定画面になりますので、そのまま[次へ]ボタンをクリックすると、確認画面になります。
☑ステークカジノ リロード CloudFormation によって IAM リソースが作成される場合があることを承認します。
にチェックを入れて、[作成]ボタンクリックで、スタックが作成されます。
作成されたスタックを開き、「出力」を確認します。
ここで、ARNRoleとTopicをコピーしておき、ステークカジノ リロードクラウドのCallback設定画面に戻り、ARN RoleとTopicに貼り付けます。RegionはAWS IoT側で設定したリージョンと同じものを選びます。
Json Bodyには、AWS IoTにCallbステークカジノ リロードkするデータをJSON形式で入力します。今回は、下記のようなJSONを送ってみます。
{ "device":"{device}", "time":{time}, "data":"{data}" }
[OK]ボタンをクリックし、Callback設定を完了させます。これで、ステークカジノ リロードクラウドからAWS IoTへのCallbackが完了しました。
DynamoDBにデータを送ってみる
ステークカジノ リロードクラウドからのデータをDynamoDBに保存していきます。
ステークカジノ リロードのサービス一覧から「DynamoDB」を選択します。
DynamoDBのダッシュボードから「テーブルの作成」ボタンをクリックし、テーブル名とプライマリーキーを設定します。絶対ではないですが、deviceとtimeをキーにしておきます。
テーブルの作成が完了するとDynamoDBのテーブルメニューにテーブル名が表示されます。
DynamoDBにデータを受け渡すためのRoleを設定
DBテーブルを用意しただけでは、データが受けわされてないので、受け渡し用の設定を行います。
ステークカジノ リロードサービス一覧から「IoT Core」を選択し、左メニューのステークカジノ リロードTをクリックし、[ルールの作成]を行います。
ルールの作成画面では、ステークカジノ リロード(CloudFormation)で設定したデータハブからデータを取得し、そのあと、どうするかを定義します。トピックフィルターでは、CloudFormationで設定したTopic名(今回は"ステークカジノ リロード")を入力。属性は、とりあえず、全部ということで、""を入力します。
[アクションの追加]ボタンをクリックし、DynamoDBテーブルにメッセージを挿入するを選択。
先程作成したテーブル名など、テーブルの設定を行い[アクションの追加]*ボタンをクリックします。(IAMロール名も適当に作っておいてください)
最後に、[ルールの作成]ボタンをクリックすると、ルールが一つ出来上がります。
DynamoDBのテーブルを確認すると、ステークカジノ リロード Callbackで設定したJSONにあわせた項目が挿入されていることが確認できます。