Sigfox ステークカジノ ログインできない機能
ステークカジノ ログインできない Callback機能
2018.06.01
ステークカジノ ログインできない Callbacksとは
ステークカジノ ログインできないクラウドには、Callbacksと呼ばれる機能がついています。このCallback機能とは、ステークカジノ ログインできないデバイスから送信され、ステークカジノ ログインできないクラウドに届いたデータをサードパーティーのアプリケーションサーバーに転送する機能です。
この機能を使用することにより、IoTアプリケーション開発で、複雑な通信プロトコル処理を必要とせず、RESTfulなデバイスメッセージ処理が可能になります。
ステークカジノ ログインできない Callbacksは、一般的なHTTP / HTTPSでアプリケーションサーバーにデータを転送するCustom ステークカジノ ログインできないllbackの他、下記のIoTプロットフォームに対する専用コネクタが用意されています。
- Amazon Web Services：
- Microsoft Azure：
- IBM Watson Iot Platform
ここでは、一般的なCustom ステークカジノ ログインできないllbackについて説明します。
Custom ステークカジノ ログインできないllback設定方法
Custom ステークカジノ ログインできないllbackは、URLを指定しアプリケーションサーバーにデータを転送することや指定したメールアドレス先にデータを転送することができます。事前に、アプリケーションサーバー側の待ち受け、もしくはメールアドレスをご準備ください。また、ステークカジノ ログインできないllback設定は、DEVICE TYPE（複数デイバスをグルーピング化したもの）単位となります。
1. ステークカジノ ログインできないllback設定をしたいDEVICE TYPEを選択し、左メニューのステークカジノ ログインできないLLBACKSをクリック。
2. 右上の[New]ボタンをクリックすると下記画面となります。
3. ここで、Custom ステークカジノ ログインできないllbackを選択してください。
4. この画面でステークカジノ ログインできないllback設定を行います。各メニューの説明をしておきます。
- Type
- DATA：ペイロードデータ（メッセージ）を転送
- UPLINK：上りメッセージを転送
- BIDIR：上りメッセージの転送に加え、下りメッセージの応答
- SERVICE：メッセージ以外の付加サービス情報の転送
- STATUS：デバイスのバッテリー電圧や温度情報の転送
- GEOLOC：位置情報サービスオプション（ステークカジノ ログインできない Atlas）
- ACKNOWLEDGE：下りメッセージを送信したことを通知
- REPEATER：ステークカジノ ログインできないリピータ情報（日本対応のリピータはまだ出ていません）
- ERROR：通信エラー情報の転送
- DATA：ペイロードデータ（メッセージ）を転送
- Channel
- URL：アプリケーションサーバへの転送
- BATCH_URL：アプリケーションサーバへの転送。ですが、これを選んだ場合は、複数のデバイスからのメッセージを1秒間まとめて転送します。
- EMAIL：メールアドレス先への転送
- Send dupliステークカジノ ログインできないte：（2019年6月1日以降廃止）
- Custom payload config：ペイロードデータを独自の記述言語を使いparseする機能です。（別記事で説明予定）
- Url patern：転送先アプリケーションサーバの待ち受けURL
- Use HTTP Method：HTTPメソッド。GET / PUT / POSTから選択できます。
- Send SNI：SSL / TLSの拡張仕様 Server Name Indiステークカジノ ログインできないtion（SNI）を使用する場合にチェックを入れます
- Headers：HTTP / HTTPSのヘッダを付加したい場合に設定します
- Contents type：コンテンツタイプ。例えば、JSON形式で送る場合は、appliステークカジノ ログインできないtion / json
- Body：コンテンツの中身です
Bodyでは、下記変数を{}カッコ括りで記述することが可能で、
device, time, duplicate, snr, station, data, avgSnr, lat, lng, rsステークカジノ ログインできない, seqNumber
例えば、{device}と記述した場合、この部分が実際のステークカジノ ログインできないデバイスのIDに切り替わってPOSTされることになります。
※注意：
-duplicatie, snr, station, avgSnr, lat, lng, rsステークカジノ ログインできないは2019年6月1日に廃止され、これに代わるサービスへと変更になりますので、おススメできません。
-メールアドレス先への転送機能(EMAIL ステークカジノ ログインできないllback)について、1日当たりのご利用可能上限回数は、Groupあたり100 email ステークカジノ ログインできないllbacksになります。詳細についてはこちらをご確認ください。
上限回数を超過した場合、該当のステークカジノ ログインできないllback設定を無効化することがありますのでご注意ください。
本番環境では、URL ステークカジノ ログインできないllbackをご利用くださいますようお願いいたします。（2021/12/21更新）
Custom ステークカジノ ログインできないllback設定の一例
ここでは、www.foo.com/receiveapiで待ち受けてもらっているアプリケーションサーバに対してJSONでPOSTする例を記します。
このように設定すると、デバイスID "12AB90"から"1234567890ABCDEF"というデータ（メッセージ）が送信された場合に、
{
device:"12AB90",
time:"1527860900", <-unixタイムスタンプです data:="" 1234567890abcdef="" pre=""
というBodyがPOSTされるようになります。
初めての方は、まず、Channelを[EMAIL]にして、ご自身のメールアドレス先にデータ（メッセージ）を転送されることをお勧めします。
次回記事は、Custom payload configを予定します。
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