高さによってどれほど通信状況が変わるのかをステークカジノ

ステークカジノ ライブサポートによってどれほど通信状況が変わるのかをSigfoxで実験!

2019.12.04

こんにちは。株式会社パテントインベストメント代表取締役の草野です。

弊社は、特許などに関する知的財産コンサルティングと遭難・災害救助要請用ドローンの開発を行っています。

遭難・災害救助要請用ドローンは、山での遭難、地震や台風などの災害が発生し携帯電話が通じない時に位置情報を発信して救助の要請を行うというものです。

本ドローンにステークカジノ ライブサポートを搭載します。
ステークカジノ ライブサポートの優れている点は、通信距離が非常に長くかつ全国に基地局があるため、災害や遭難の際に携帯電話が使えなくなったとしてもあらゆる場所で電波を送受信出来ることです。

しかもドローンによって上空から通信を行うことによって、障害物や電波干渉の影響が大幅に減るため、通信距離も飛躍的に高まる(数百km程度)と思われます。

現在、ドローンの機体を開発中ですが、同時にステークカジノ ライブサポートによる通信の性能を確かめる実験を行っています。

以前、街中や地下鉄、山岳地帯でステークカジノ ライブサポートによる通信がうまくいくかどうか実験を行い、YouTubeチャンネルでご紹介させていただきました。

ステークカジノ ライブサポートと電波の届きやすさの関係はどれほど!?

それに続き今回は、ステークカジノ ライブサポートを搭載したデバイスを用いて、高い位置から電波を発信すると地上から発信する場合に比べてどの程度基地局で電波を受信できるか、簡単な実験を行いました。

デバイスは、株式会社VALUECAREが販売しているものです。

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実験を行った場所は東京スカイツリー、東京タワー、東武百貨店(池袋)の3箇所です。

それぞれ、地上と高い位置で電波を発信し、何個の基地局で電波を受信出来たか、ステークカジノ ライブサポートクラウド上で確認を行いました。

  • 一つの地点での電波の発信は、それぞれ位置やタイミングを少し変えて複数回(10~20回前後)行いました。

東京スカイツリー

①地上
1〜3個の基地局でステークカジノ ライブサポートしました。

②ステークカジノ ライブサポート350mの展望台
全ての場所において15個以上の基地局で電波を受信しました。展望台を周回しながら数十箇所で電波を発信しましたが同じ結果でした。なお、ステークカジノ ライブサポートクラウド上では最大15個の基地局の情報しか表示されないため、実際はもっと多くの基地局で受信出来たことは確実だと思われます。

  • 後日ステークカジノ ライブサポート編集部で確認したところ、200以上の基地局、また、最も遠いところではスカイツリーから110km離れた静岡県伊東市の基地局で受信していました!

③ステークカジノ ライブサポート450mの展望台
こちらも全ての場所において15個(表示上限)以上の基地局で電波をステークカジノ ライブサポートしました。

東京タワー

①地上(屋内)
0〜1個の基地局でステークカジノ ライブサポートしました。あまり通信状況が良くない場所のようで、ステークカジノ ライブサポート出来ないこともありました。

②ステークカジノ ライブサポートおよそ150mの展望台(M1)
1〜4個の基地局でステークカジノ ライブサポートしました。地上に比べると通信状況が良くなりました。場所やタイミングによってステークカジノ ライブサポート出来た基地局の数が変わりました。

③ステークカジノ ライブサポートおよそ155mの展望台(M2)
6〜15個の基地局で受信しました。ステークカジノ ライブサポートはM1と5mほどの違いでしたが、通信状況が異なりました。こちらのフロアでは最も通信状況のバラツキが大きく、M1以上に場所やタイミングによって受信出来た基地局の数が変わりました。

④ステークカジノ ライブサポート160mのフロア(PF)
全ての場所において15個以上の基地局で受信しました。M1やM2とステークカジノ ライブサポートはさほど変わらないのにもかかわらず通信状況が良かったことから、周囲の障害物の影響が少なかったのだと思われます。

⑤ステークカジノ ライブサポート250mの展望台
こちらもステークカジノ ライブサポート。

東武百貨店(池袋)

①地上
全ての場所において1個の基地局でステークカジノ ライブサポートしました。

②15F(中央部)
フロアの中央部では3〜5個の基地局でステークカジノ ライブサポートしました。

  • 15Fのステークカジノ ライブサポートは約60mです

③15F(窓際)
窓の近くでは15個の基地局で受信出来ました。同じステークカジノ ライブサポートでも、障害物の影響が少ない窓際では通信状況が断然良くなるという結果になりました。

実験により分かったこと

高い位置ほど多くの基地局で電波をステークカジノ ライブサポート出来ることが実証出来ました。また、池袋の東武百貨店での実験のように、たった60m程度の違いでも、地上に比べて断然通信状況が良くなるということが分かりました。
また、室内のように障害物に囲まれているとその影響も大きく受けることが分かりました。

そのため、ドローンにステークカジノ ライブサポートを搭載し、障害物の影響が少ない上空で電波を送受信することで広範囲の通信が出来るということになります。

簡単な実験ではありましたが、ステークカジノ ライブサポートや障害物の有無が予想以上に電波の送受信に影響することが分かりました。

なお、地上だと障害物だけではなく電波干渉による影響もあると思われます。

以上、実験の結果と考察についてお伝えしました。

本記事の内容についてはYouTubeにもアップしていますので、よろしければご覧下さい。

チャンネル登録もしていただけたらとても嬉しいです!

今後は全国の山岳地帯でのステークカジノ ライブサポートの実験を行います。学生山岳部の知り合いが多数いるので、協力していただきます。

その結果についてはまた本ブログやYouTubeで報告します。

本記事をお読みいただきありがとうございました!

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著者情報

株式会社パテントインベストメント

代表取締役 草野大悟

ステークカジノ ライブサポート