ステークカジノリップル部ネットワークロボティクスステークカジノリップル課 K.H

あなたにとってステークカジノリップルとは？

自分が社会に影響を与えることができる場

業務内容とそのやりがいは？

これまで複数のAI関連のプロジェクトのステークカジノリップル開発に携わりましたが、現在は自動配送ロボットを社会実装させるための、自動運転制御および運用技術のステークカジノリップル開発を行っています。具体的には、最新の技術動向の調査、一般の道路で走らせるために必要な機能のステークカジノリップル・開発、ロボットの遠隔操縦を行うなど、自動配送ロボットに関して幅広く触れることができています。自分自身が手掛けた機能や仕組みが動作し、それが社会にとって必要不可欠になることで、自分の苦悩や努力が報われたと感じ、やりがいとなっています。今後も社会実装に向けて日々業務に取り組んでいきたいと思います。

入社した頃のエピソードはありますか？

入社1年目の8月から、電力関連のデータ分析業務を1人で任せていただきました。データ分析は学生時代に学んできた経験を生かすのに絶好の機会でしたので、自ら手を挙げて業務に携われたことが記憶に残っています。これまで触れたことが無かった電力関連の勉強から始め、目標としていた成果にあと少しのところまで来ていましたが、取り組む期間が決まっていたため、中途半端な状態で切り上げることになってしまいました。そのことは当時の自分としては非常に悔しい思いがありました。しかし、最終日の報告会にて、社内の依頼元の方から分析業務を評価いただき「今後も是非分析を続けて欲しい」と言われたときには、「頼りにされる」ことが仕事のモチベーションに繋がることを実感しました。

経験を積むことでどんなスキルが身に付きましたか？

チームで目標に向かって取り組む際のスケジュール管理について、力がついてきたと感じます。
入社前までは、計画を立てることは得意だったのですが、その通りに進捗しているかどうか、修正が必要かどうかを判断することが苦手でした。入社してから複数のプロジェクトに携わりましたが、どのプロジェクトにおいても事前に立てた計画通りに進まずに修正が必要になります。
タスクの優先順位と関係性、リソースを総合的に判断し、修正をかけている諸先輩方の考え方や方法を吸収し、チームリーダーとなった現在はそれを活かすことができていると感じています。

KCCSのココが好き！もしくは魅力は？

困ったときは助け合う風土があると感じています。KCCSは様々な情報技術についての知見を持っている方が多く在籍しており、何か困ったことがあったときに上長に相談すれば、「あの部署の○○さんがよく知っているよ、繋いであげる」とフォローいただくことができます。
上長の方も知見を持っている方も、困りごとに対して他人事にせず、解決の糸口を一緒に考えてくださり、非常にありがたく思います。

今後目指す、未来の自分は？

技術者としては「○○の技術はK.Hに聞けば大丈夫」という状態を作り、人に頼られ、周囲に影響を与えられる人間になりたいと思っています。チームとしては、チームリーダーとして今進めているプロジェクトを社会実装に向けて引っ張っていきたいと思っています。将来的により多くの人の生活に溶け込んでいる、無くてはならないサービスを作ることが目標です。