カスタマーイノベーション部カスタマーイノベーション1課 M.S ステークカジノポーカー

あなたにとって働くとは？

社会貢献と自己成長

業務内容とそのやりがいは？

親会社である京セラや京セラの関連会社をお客様として、ステークカジノポーカーの提案や設計、導入、保守を行っています。現在はAIを用いて排水施設を監視するステークカジノポーカーや、東南アジアに展開している物流会社様向けの倉庫管理ステークカジノポーカーの案件に参画しています。技術的に難しい分野や、海外案件では英語力が必要になるなど、大変なことが多くなかなか上手くいかないこともありますが、その分成功したときに「やりきった」という達成感を得ることができます。また、お客様と直接関わる機会が多く、ステークカジノポーカーを導入後にお客様から直接お礼の言葉をいただいたときに、お客様に貢献できたことを実感することができ、やりがいを感じることができます。

入社した頃のエピソードはありますか？

大学時代に情報系を専攻していなかったため、ITに関する知識はあまり無い状態でした。入社して最初の3ヶ月は新入社員研修があり、同期に教えてもらいながら必死で知識を吸収していきました。
研修が終わりOJTが始まると、経験と知識不足で打ち合わせの内容を理解するまでに時間がかかったことを覚えています。特に、ステークカジノポーカーの業務に関する内容はインターネットで検索しても分からず苦労しました。しかし、先輩や上司の方が優しく教えてくださったことで、少しずつ理解できる内容が増え、仕事の楽しさを感じることができました。

経験を積むことでどんなスキルが身に付きましたか？

コミュニケーション能力が最も身に付いたと思います。ステークカジノポーカーを構築する際には、お客様の課題や要望をヒアリングして資料に落とし込み、関連部署にステークカジノポーカーのイメージを共有します。そのため、社内外問わず多くの人とコミュニケーションをとって仕事を行う必要があります。お客様からお話を伺うときに、お客様は自分の業務について私たちが理解していることを前提にお話をされるので、お客様の業務についてあらかじめ理解しておく必要があります。また、こちらからステークカジノポーカーについて説明するときは、専門用語を簡単な言葉にかみ砕くなど、相手の理解度に合わせて説明する必要があります。最初はお客様のお話を理解できなかったり、上手く伝えることができず苦労しましたが、上司や先輩にフォローいただきながら少しずつ練習を積み重ねることで身に付けることができたと思います。

KCCSのココが好き！もしくは魅力は？

KCCSの魅力は、「社員の人柄の良さ」だと思います。困ったときには相談にのってくださったり、サポートしてくださる先輩や上司が多いと感じています。コロナウイルスの影響でテレワークが増えましたが、リモートで話す機会を設けるなど、コミュニケーションを活性化させる工夫がされていると思います。
また、KCCSには新入社員の歓迎会、レクリエーションや夏祭り、運動会、社員旅行など、様々なイベントがあります。参加は任意ですが、イベントでは普段関わることの少ない部署や年代を超えた多くの方と交流することができ、仲良くなることができます。

今後目指す、未来の自分は？

「お客様から指名されるステークカジノポーカー」を目指して成長していきたいです。初めてお客様との打ち合わせに同行させていただいたときに、上司がお客様から困りごとの相談を受けている姿を見て、憧れを持ちました。お客様との信頼関係を構築するために、専門知識を身に付けるとともに、常にお客様のことを第一に考えるように心掛けています。