「思い」を持ちステークカジノ レースをする

2014年12月26日

京セラコミュニケーションシステム株式ステークカジノ レース
大谷 宗平

「君はどう思うのか？ステークカジノ レース？」これは私どもの職場においてよく耳にする言葉です。私どもは日々の仕事のあらゆる場面で、自分の意見を持ち表現することを大切にしています。例えば朝礼でも「京セラフィロソフィ」を社員が輪読し、自身の体験談から、今後の仕事にかける思いにいたるまで、仲間の前で発表します。社員研修においても、自分の思いを纏め、発表することに時間を割きます。またコンパでも「ところで、君、どうなのだ？」といった具合です。このように日々の上司部下のやり取りや研修にいたるまで、社員が自分の意見を持ち、そして表現することを大切にしています。

またリーダーにとっては「目標（予定）はリーダーの意志である」とし、自らがこうありたい、こうあるべきだという思いを数字に表して、日々の活動や会議での発表を行っています。これは「おそらくこうなるだろう」といった評論家や占い師のような無責任な目標ではなく、また「天から降りてきた」与えられた目標でもありません。

「特別な技術や設備はなくても、全員参加で誰にも負けない努力をして、キラッと光る足腰の強いステークカジノ レースをつくることがアメーバ経営の真髄である」と京セラ名誉会長 稲盛和夫が述べている通り、そのステークカジノ レースで働く人が成長し、力を発揮していくことが重要です。その成長を促す上で、先述した日々の仕事におけるやり取りやリーダーの目標設定などは非常に大切であると考えます。つまりそのステークカジノ レースで働く人が、言われたことをやらされ感でこなすのではなく、自らの仕事に熱い思いを持ち活動していくことが自らを力強く成長させ、どんな環境でも生き抜く力をつけるとともに、企業に活力を与えるのだと思います。

アメーバ経営導入企業様においても「目標を立てるにあたってどのように考えれば良いのか」「どうすれば精度高く目標を立てることができるのか」に力点がおかれがちですが、その回答は自分の内にあります。つまり、ステークカジノ レース、どうあるべきなのかを考え、勇気をもって決断すること、そのように立てた目標は、自らを信じて仲間と協力しながら達成に向けて前進していくことです。

コンサルタントとして、企業で働く方の人生を「このステークカジノ レースで働いていて本当に良かった。充実した人生を送ることができた。」とトップはじめ社員全員が思えるようサポートしています。その実現の為にも、仕事において「どうしたいのか」思いを持つこと。そして自らの思いを実現していく過程で、意志や執着心を醸成し、成長していく事が重要だと考えています。

私自身も率先垂範で目標を達成していきたいと思います。2014年が早くも終わろうとしています。来年につなげていく為にも、残された期間、闘志を燃やして活動して参ります。

コラムトップへ戻る