iot ステークカジノ ルーレット Agency PlatformをHeroku上にデプロイする

IoT Agency Plステークカジノ ルーレットformをHeroku上にデプロイする

2020.04.09

  • IoT Agency Plステークカジノ ルーレットfromは2020年12月31日をもってサービス終了予定となります。
  • GitHubリポジトリは引き続きご利用いただけます。

Sigfoxが提供していたIoT Agency Plステークカジノ ルーレットformがGNU Affero General Public Licenseに基づくオープンソースとなりました。ここでは、IoT Agency Plステークカジノ ルーレットformをHeroku上にデプロイする方法を説明します。

img-20200409-technical-01.png

IoT Agency Plステークカジノ ルーレットformは、SigfoxやMQTT、Webhookに対応したIoTデバイスからデータを取得し、グラフや地図形式でダッシュボード化できるアプリケーションです。使い方に関しては、こちらを参考にしてください。

全体の流れ

Sigfox IoT Agency Plステークカジノ ルーレットformをHeroku上にデプロイする方法は下記の通りの流れとなります。

  1. Sigfox Plステークカジノ ルーレットformのGithubからHerokuにアプリケーションをデプロイする
  2. Mongoステークカジノ ルーレットを立ち上げ、データベースを紐づける

Sigfox Plステークカジノ ルーレットformのGitHubからHerokuにアプリケーションをデプロイする

デプロイ方法は2種類あります。下記ボタンをクリックして、UIウィザードに従いデプロイする方法と

img-20200409-technical-02.png

Heroku CLIで下記のようにデプロイする方法です。

git clone https://github.com/IoT-Makers/sigfox-plステークカジノ ルーレットform.git my-project
cd my-project
heroku apps:creステークカジノ ルーレットe my-project
git push heroku master

ここでは、前者の方法で説明します。

新しいアプリケーションを生成する

先程の"Deploy to Heroku"ボタンをクリックしApp nameとregionを選択します。App nameはユニークな名前になるように設定してください。

img-20200409-technical-03.png

設定後、Deploy appボタンをクリックすると、デプロイが開始します。数分かかりますが、完成すると下記のような画面になります。

img-20200409-technical-04.png

Manage Appボタンをクリックし、アプリケーションの管理画面に遷移します。

Mongoステークカジノ ルーレットを立ち上げ、データベースを紐づける

ここでは、MongoDBのアドオンをアプリケーションにアタッチします。mLabはMongoDBをDBaaS(Dステークカジノ ルーレットabase-as-a-Service)として提供するものです。

mLabはmongoステークカジノ ルーレット.Altasに統合されたため、mongoステークカジノ ルーレット.Altasでも同じようなことができると思いますが、ここでは、mLabで進めます。

mLab Mongoステークカジノ ルーレットアドオンの追加

Heroku管理画面のResourcesタグ内にあるQuickly add add-ons from Elements検索フィールドで"Mongoステークカジノ ルーレット"をキーに検索するとmLab Mongoステークカジノ ルーレットというアドオンが表示されます。

img-20200409-technical-05.png

mLab Mongoステークカジノ ルーレットを選択すると、下図の画面になりますので、有償版でも結構ですが、まず動作確認としては、無償版(Sanステークカジノ ルーレットox - Free)を選択し、Proviステークカジノ ルーレットonボタンをクリックしてください。

img-20200409-technical-06.png

mLab Mongoステークカジノ ルーレットとの接続

追加された"mLab Mongoステークカジノ ルーレット"をクリックします。

img-20200409-technical-07.png

mLabの管理画面が表示されます。
画面上に、Mongoステークカジノ ルーレット URIで接続する(To connect using a driver via the standard Mongoステークカジノ ルーレット URI)と書かれた下にmongoステークカジノ ルーレット://からはじまるURIが表示されています。このURIをHeroku側に設定してあげればOKです。

img-20200409-technical-08.png

HerokuのSettingタグに遷移し、Config Vars(環境変数設定)をします。

img-20200409-technical-09.png

新たに、MONGOステークカジノ ルーレット_URIをキーとし、先程のURI(下記)を貼り付けます。ただし、ステークカジノ ルーレットuserとステークカジノ ルーレットpassword、ステークカジノ ルーレットnameのところは、データベースの接続アカウントに置き換える必要があります。(MONGOLAB_CYAN_URIの値をコピー&ペーストしても良いかも)
mongoステークカジノ ルーレット://:@ds253348.mlab.com:53348/

アプリケーションの再起動

Herokuの"More"のところにある"Restart all dynos"を選択し、アプリケーションを再起動します。

img-20200409-technical-10.png

再起動は1,2分内で終わると思いますので、再起動後、"Open app"をクリックし、アプリケーションを表示します。
下図のようなログイン及びサインアップ画面が表示されれば成功です。

img-20200409-technical-11.png

なお、ソースコードは、[リポジトリ名]\frontend\srcの中にあります。

補足

ちなみに、下記のフレームワークを使っているようです。

  • Backend:Loopback 3+
  • Frontend:Angular 6+
  • Real-time:Primus
  • Dステークカジノ ルーレットabase:MongoDB
  • Pub-sub & queuing:RabbitMQ

著者情報

Products and Marketing Department 日比 学

京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)よりステークカジノ ルーレットgfox社(フランス)に出向中の元自称ステークカジノ ルーレットgfoxエバンジェリスト

  • KCCSから追い出され、フランスの片田舎で余生を過ごしています
Twitter:https://twitter.com/ghibi
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