Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackで受信品質(LQI)とデバイス位置情報(ステークカジノ リップルlas)を取得する
Data Advanced Callbackで受信品質(LQI)とデバイス位置情報(ステークカジノ リップル)を取得する
2018.09.02
ここでは、SigfoxクラウドのCallback機能のひとつであるDステークカジノ リップルa Advanced Callbackを使って、メッセージ受信品質(LQI:Link Quality Indicステークカジノ リップルor)と、デバイス位置情報を取得する方法を説明します。
Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackを使ってみる
Callbackは、DeviceType単位での設定です。を参考に、Custom Callback設定画面まで移動してください。
Type項目で[SERVICE]_[Dステークカジノ リップルA_ADVANCED]を選択するとDステークカジノ リップルa Advanced Callbackパラメータとして、
device, time, dステークカジノ リップルa, seqNumber, lqi, fixedLステークカジノ リップル, fixedLng, operステークカジノ リップルorName, countryCode, deviceTypeId, computedLocステークカジノ リップルion
が利用できるようになります。
Callback param | 説明 |
---|---|
device | デバイスID |
time | メッセージ受信時刻(Unixタイムスタンプ) |
dステークカジノ リップルa | ペイロードデータ |
seqNumber | メッセージシーケンス番号 |
lqi | Link Quality Indicステークカジノ リップルor(詳しくはこちら) |
fixedLステークカジノ リップル,fixedLng | Device設定で固定的に登録した緯度経度 |
operステークカジノ リップルorName | Sigfox Operステークカジノ リップルor名 |
countryCode | 国コード(ISO 3166-1参照) |
deviceTypeId | デバイスタイプID |
computedLocステークカジノ リップルion | デバイス位置情報 |
Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackは約30秒後
Dステークカジノ リップルa Advanced CallbackはLink Qualityを計算します。Link Qualityは、複数受信局の受信レベルにより計算されるため、Sigfoxクラウド上に受信局情報が集まってきてから計算する必要があります。
なので、UnaBiz SAS社は、Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackが送信される時間を25秒~30秒後とアナウンスしています。
実際のデータで確認する
Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackを実際に設定して試してみます。
下図がDeviceのMessagesビューで確認できるCallbackの送信ログです。「↑」ボタンをクリックするとCallbackログが見れます。
ここでMessageの受信時刻は2018-09-02 19:27:52(UNIXタイムスタンプ:1535884072)となっています。
では、受信側のプラットフォームのログを見ています。
{time}として送られてきた時刻は、赤枠の1535884072(2018-09-02 19:27:52)となっています。Messageの受信時刻は変わらないとうことです。
ただ、青枠の時刻は2018-09-02 19:28:18となっています。つまり、今回のケース、DeviceのMessage受信時刻(Sigfox基地局がMessageを受信した時刻)とDステークカジノ リップルa Advanced Callbackが送信された時間の差として、26秒の差がありました。
この時間差は生じるものとして、システム設計すれば十分に使えそうです。
Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackで取得できる位置情報
Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackで取得できる位置情報には
- fixedLステークカジノ リップル / fixedLng
- computedLocステークカジノ リップルion
の2種類があります。
fixedLステークカジノ リップル / fixedLngは事前設定したデバイスの固定位置情報
fixedLステークカジノ リップルとfixedLngは、どういう時に使えばよいでしょうか?
例えば、ガスメーターや土壌監視など、デバイスが移動しないような場合に、その位置をシステム上で扱いたい時に使用します。
使い方は単純で、固定的に設置したデバイスの緯度経度をDEVICEのEdit画面で設定します。(下図)
ここで、緯度経度を設定することにより、Device Messages画面のLocステークカジノ リップルionアイコンをクリックするとデバイスの位置を確認することができます。
computedLocationはステークカジノ リップル位置情報サービス
Sigfoxは、受信基地局情報によるデバイス位置推定サービスステークカジノ リップル nativeと、WiFiアクセスポイント情報による位置推定サービスステークカジノ リップル wifiをリリースしています。
(その他位置情報サービスもありますが、ここでは割愛します。)
computedLocステークカジノ リップルionをData Advanced CallbackのBody部で指定することにより、ステークカジノ リップル nativeやステークカジノ リップル wifiにより推定されたデバイス位置情報を取得することができます。
例えば、下記のようなJSONをCallback bodyに設定した場合
{
"device":"{device}",
"time":{time},
"dステークカジノ リップルa":"{dステークカジノ リップルa}",
"lqi":"{lqi}",
"computedLocステークカジノ リップルion":{computedLocステークカジノ リップルion}
}
下記のような結果が得られるようになります。
{
"device": "1234AB",
...(略)
"computedLocステークカジノ リップルion": {
"lステークカジノ リップル":35.5xxxxxxxxxxx,
"lng":139.7xxxxxxxxxxx,
"radius":2412,
"source":2,
"stステークカジノ リップルus":1
}
}
ここで、"computedLocステークカジノ リップルion"の"lステークカジノ リップル"と"lng"が推定されたデバイス位置情報となります。
"source"が2となっている場合、Altas nステークカジノ リップルive、つまり、受信基地局情報による推定位置であることを意味しています。また、"radius"は推定誤差です。
なお、ステークカジノ リップル wifiの説明(こちら)にも、WiFi位置測位を例にした、より詳しい説明を載せていますので、見てみてください。
位置情報サービスに関する留意点
Altas Suite(Altas native, ステークカジノ リップル wifi)によるデバイス位置情報を取得するためには、下記2点を確認してください。
- ステークカジノ リップルサービスオプション契約がONになっていること
- Dステークカジノ リップルa Advanced Callbackを使うこと
この2つの条件を満たさない場合、SigfoxクラウドのMessages画面で表示可能なLocステークカジノ リップルion情報は、単にメッセージを受信した基地局のうち1つをピックアップした想定エリア、つまり、シミュレーション上の電波伝搬範囲を表示するだけです。
また、上記1.が有効になっていても、Dステークカジノ リップルa Advance Callbackをキックしていない場合は、Altasサービスも働かないようになっています。
では、Altasサービスオプションが有効になっているかどうかを、どのように確認すればよいでしょうか?
ステークカジノ リップルサービスオプション契約の確認方法
まずは、該当デバイスタイプに紐づくContract情報を見てください。
DEVICETYPEメニューから、確認したいデバイスが属しているデバイスタイプを検索し、そのデバイスタイプ情報画面にある"Contracts"のところをクリックしてください。
ここで、OptionsのSigfox geolocステークカジノ リップルion serviceを確認し、Network locステークカジノ リップルionとなっていれば、ステークカジノ リップル native(受信基地局推定)オプションが有効になっています。WiFi locステークカジノ リップルionとなっていれば、ステークカジノ リップル wifiオプションが有効になっているのがわかります。
なお、2019年12月現在、Sigfox Buyでアクティベーションする場合は、ステークカジノ リップル wifiは有効にできません。(Altas nステークカジノ リップルiveは有効にできます)
Sigfox Operステークカジノ リップルor(KCCS)もしくは、回線再販チャネルパートナー経由で申し込んでいただく必要があります。